恵美ちゃんと付き合ってたときが、人生最良の時間でした。手を繋いだこともなく、キスなんて想像もできなかったあの頃。それでもそばに居られたことが幸せでした。形に残る思い出は、転勤で埼玉に来た時にもらった手紙が一通だけ。今でも大切に保管してあります。なんでノンさんの写真が有るのに、恵美ちゃんの写真が無いんだろう…。でも、記憶の中の恵美ちゃんはあの頃のまま、いつも可愛くて優しくて微笑んでくれてます。多分、一生大好きです。 (福井の病院まで冨田と一緒にお見舞いに行った、坂元)