R.Kさん
出逢ったのは中学2年の時だったね。
中学3年の時に、俺はあなたを傷付けて
裏切って、周りの絆まで壊してしまった。
中学卒業後、一度だけ君の家の前に行って謝ってた時、君は震えてた。
その時、俺は君の傍に居てはいけない存在だと
居たら君をまた傷付けてしまう存在だということを自覚した。
離れて、初めて自分の行った行為の大きさに気付いた。
後悔した。
君への気持ちのデカさも、離れて自覚した。
あの日から、1日も忘れた事ない
俺が加害者で、君と君の周りにいる人が被害者
高校時代は野球に集中する事で気持ちを誤魔化せた
体力が何故か付かなくて、高校1年の後半で
風邪をひいて、持病の発作も併発した影響で失神して入院、それからは気持ちをある程度コントロール出来る様になった。
20歳になって、成人式の日
無意識に君を探そうとしてたことに気付いた俺は直ぐに帰った。
逢ったら、君を怖がらせてしまう
君の幸せを壊してしまう
それから、君への気持ちを忘れる為に
色んな人と付き合ってみた
付き合った際に、君がいるかもしれない地元を離れるようにした
今付き合って、別れる寸前の彼女については2つ隣の県まで引っ越しした
でも、「私の事1番好き?」の質問が来た時
嘘が言えなかった、俺の中で1番は君だった
君のことに関して、嘘は言いたくなかった。
その質問に答えられない俺を見た彼女達の行動は凄かったよ
1.俺の弟と寝てた(決定的場面付き)
2.二股かけられた
3.包丁で刺そうとしてきた
4.風俗でバイト始めた
また、人を傷付けたんだなって
その度に自分はクズだなって思った
歳を重ねるたびに、君の幸せを願う
もう、あれから18年ぐらいかな
笑っているかな
そろそろ俺も限界迎えてきたかもしれないから
ここに残します。
あれから1日も忘れたことない
本当は俺が君を幸せにしたいって想ってる
二度と嘘も裏切りもしない
でも、俺はクズだからいるだけで君を傷付けてしまうかもしれない。
君の幸せを壊したくない
君が幸せであることを願っている。
せめて連絡を取り合う仲まで、死ぬまでになれたら幸せだなって思う。
君の笑顔が、忘れられない
T.Kより