左腕に光の一文字がある君へ、君は長い人生の一瞬だと私に手紙を残したね。 あれからずっと君を思っています。 もし君が俺を許してくれるなら、あの部屋で待ってます。 何年、何十年先でも待ってます。 自分を磨き、君に相応しい男になってたら、君にもう一度プロポーズさせてください。 今は君の幸せを望んでいます。 心から愛を込めて。