長くなります。当時私は小学6年生でした。あなたは高校1年生で兄の友達でした。家に自分の部屋も兄の部屋もなかったけど男女共よく遊びに来てました。何故か兄がいなくても待っているという感じだったな。家の前にバイクが止まってるとヤッタ来てる!と本当に嬉しくて慌てて家の中に入ってました。私の毎日の楽しみでした。
そんなある日、女子2、そしてあなたと家に来てました。確か1人は兄の彼女でした。
なんでそうなったのか女の人も何故そんな事したのか謎で仕方ないし、よく覚えてないのですが、運命の人とは赤い糸で繋がってるんだよと私に小指を出してと言いました。へ〜とか言いながら出した気がします。その先を見た時あなたの小指が、、もぅ心の中はパニックでした。嬉しくてこのまま離れたくない気持ちとヤバイばれたらどうしょうと気持ちを隠すのに必死で嫌な素振りをしました。が、糸離したらいけないと言われしばらく繋がったままでいました。帰りぎわ扉を開けて階段を降りてくあなたの後ろ姿に何故か嫌な予感がして、もぅ会えないような気がしてそれと同時に完璧好きなんだと気持ちに嘘をついた行動をとって苦しくて仕方なかった。胸が張り裂けそうだった。次会えたら絶対に気持ちを伝えようと決めた日でした。だけどこの日以来あなたは来なかった。自分では上手く気持ち隠し通したつもりでいたけど私の気持ちがバレて来なくなったのかな?どんな気持ちだったんかな?
嫌な予感は当たり本当に毎日が辛かった。
あの時会いにいけばよかったな。
それから気持ちに蓋をしてって私が高二になった頃彼氏ができた多分あなたは家に来た日があったと思う。すれ違っただけで話す事できず、まさか来るとも思ってなかった。今更だけどあの当時の事をよく思い出す。あなたはあの時どんな気持ちでいたのか来なくなったのかもしくわその糸をつけた女性が好きだった?のかな?とか思ったり、、それだけが知りたい。


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